NHKプロフェッショナル 浅川智恵子さん
浅川智恵子さんでした。 浅川さんは14才で失明してから、いくつもの壁を乗り越えてきましたが、道に迷うと常に困難な方を選んできたそうです。困難はわかっているけれど、こっちへいったらどうなるんだろう、という好奇心が勝ったといいます。 苦しみぬいた先に道が開ける、ということもおっしゃっていました。苦しいときにはとかく安易な方法で楽になろうとしますが、そこをがまんして正面からぶつかっていくことでしか、先へは行けないということです。 番組で紹介されていたアクセシビリティの研究は、誰にでもできることではないでしょう。浅川さんのチームがブレークスルーとなる研究成果を上げることを期待します。]]>